ライブチャットはどうして誕生したのか
ライブチャットというと、まずどんなことを想像するのでしょう。
出会いの場でしょうか。それとも好奇心をくすぐる場でしょうか。暇つぶしに利用するという場合もあるでしょう。
こうした形で利用されている方は「ほんのちょっとだし」「毎日見ているわけではない」と思っている可能性がありませんか。
この意識が実は危険なのです。
がんじがらめの武装をしてたまの暇つぶしを楽しめということではありません。
そもそも暇つぶしや好奇心を満足させるために行うことは、軽い感じじゃないとやりませんよね。
これは誰だってそうです。どんなことにも該当することです。
例えば暇つぶしに近くの公園までウォーキングするのが趣味という人に、風を惹いたら困るから沢山着込めとか、近くまで行くのだから用事を頼むとか、色々注文したら、その人はウォーキングに行かないでしょう。
たまには世話好きの方などなら「仕方ないな」なって思うかもしれませんが、基本的には軽い方が楽です。
それはライブチャットを楽しむ方にも同じことが言えるということです。
しかし、それを承知の上でもう一度説明しますが、ライブチャットはたまに少ししかという人でも、がっちりやっている人と危険性は変わらないのです。
このことは自覚しなくてはなりません。
そしてそれを把握したうえで楽しむべきなのです。この自覚することが重要です。
自覚無い場合に陥るのが危険です。自覚があれば大抵の危険性は回避することができます。
もし危険に陥っても、事前に把握していることで冷静な判断をすることも可能です。
危険性をはらんでいることを把握してライブチャットを行うということが重要なのです。